何故、画像・動画広告を専門(必要)とするのか?

動画の情報量は、1分間の動画で180万文字に相当と言われています。
動画を使えば、短時間で沢山の事を伝えることができる事もあり、近年、多くのサイトやサービスで画像や動画を楽しめるようになりました。
一昔までは難しかった事が、スマートフォンの進化や4Gサービスが開始した事により快適に動画を撮影できたり、視聴ができるようになり、動画・画像を使用したアプリやサービス(SNSやYouTubeなど)が急成長しています。そして、動画・画像サービスが増えた事により「キーワードを入力しない(検索)」でネットを楽しむ人が増えてきました。
インターネット広告市場について
インターネット広告費は日本の総広告費の26.9%に到達し、2018年の日本の総広告費は6兆5300億円で、そのうちインターネット広告費は1兆7589億円にまで成長しています。年々市場は拡大しており、2023年度には約2.8兆円まで拡大と予想されています。(私が以前勤務していた日本の化粧品市場は2兆2294億円です)
インターネット広告の種類
インターネット広告の種類は大きく分けて5タイプになります。
1.リスティング広告(検索連動型)
2.ディスプレイ広告(画像)
3.動画広告
4.成果報酬型広告
5.その他インターネット広告
※1.2.3の広告でインターネット広告媒体費全体の90%以上
文字広告から画像・動画広告へ変化
これまでインターネット広告の中心となっていた、リスティング広告(検索キーワードに応じて検索結果上に表示される広告)は、キーワードを使用しないユーザーが増えてきた事もあり、動画画像広告を採用する企業が増え、動画広告は前年対比175%も成長しています。2020年も2600億円まで成長すると予想されています。
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画像・動画広告の未来
2020年から5Gサービスが開始します。5Gを利用すれば2時間の映画を3秒でダウンロードする事ができるようになります。より高画質な動画や画像をユーザーに届ける事が可能になっていき、さらに動画広告が大きく成長していくでしょう。
広告内容のサービスも、技術の進化(AI)、や視聴スタイルの変化などにより、すごいスピードで進化してします。(Googleの学習機能は、凄いです!)
画像動画制作と代行サービスについて
画像・動画広告を取り扱うサービスは沢山ありますが、まずは、その中でももっとも多くの方に広告を表示でき、多くの目的に対応できる、Googleディスプレイ広告・YouTube広告を中心とした動画・画像広告の制作と運用代行サービスを中心にご提案しています。
※動画制作だけでも可能です。
まだ広告運用代行(画像・動画制作は可)できない広告(下記の広告)もありますが、更なる技術向上を目指し、豊富な専門知識でお役に立てるご提案をしてまいります。
Yahoo!プロモーション広告(準備中)
Google広告
・検索広告・画像広告・動画(YouTube)広告・ショッピング広告(準備中)
Facebook(準備中)
Twitter(準備中)
LINE(準備中)
Instagram広告(準備中)
Amazon広告(準備中)
再利用可能
チラシ・DMなどの紙媒体での広告は再利用が難しいですが、制作した動画画像広告は、YouTubeやInstagramなどのSNSに投稿することで、ずっと残り、一部修正する事で再利用する事も可能です。