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【ライブ配信と貸会議室の料金比較】ライブ配信も悪くない!

すこし強引な考え方ですが、ライブ配信もコスパがいいよとお伝えしたかったので投稿しました。

 

わたくしが前職勤務していた会社では、貸会議室を利用して事業説明会、商品説明会などを多く開催しておりました。会議室を利用する場合は、場所や時間、予想参加人数、部屋の広さ、価格、スクール形式かシアター形式なのかなど決めながら会場を予約します。

 

例えば、広島市内で平日の13時から2時間、スクール形式で50名前後の参加者を予定した説明会ができる会議室を予約したとします。

 

《シュミレーション》

会議室の広さ➡100㎡

スクール形式➡テーブル数➡18(1テーブルに3名利用)

最大参加人数➡54名まで

2時間利用料金➡36,000円(広島市内の会議室料金を参考にしてます)

オプション➡24,000円(マイク1本、プロジェクターとスクリーン)

利用料金➡50,000円(1名平均:1,000円

※会場によっては、予約時間15分前でないと使用できない会場もあり、実際に利用できる時間は短くなる事もあります。

 

コロナ対策の貸会議室を利用した場合

現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、会議室の広さによって利用できる人数が大幅に制限されています(ソーシャルディスタンス)。シュミレーションした内容と同じ条件の会議室を利用した場合では、1テーブルに1名しか利用できないと予想されます。

《シュミレーション》

会議室の広さ➡100㎡

スクール形式➡テーブル数➡18(1テーブルに1名利用)

最大参加人数➡18名まで

2時間利用料金➡36,000円(広島市内の会議室料金を参考にしてます)

オプション➡24,000円(マイク1本、プロジェクターとスクリーン)

 

利用料金➡50,000円(1名平均:2,780円

 

この場合、18名以上は利用できないので、50名が利用できる会議室を予約するには、2倍以上の部屋(200㎡?)を予約する必要があります。料金も倍に(10万にも)?

 

 

アジャロ配信代行サービスを利用した場合

YouTubeライブの魅力は、視聴参加者の制限が無いことです。上記でシュミレーションした会議の内容をYouTubeライブで配信しても、人数制限を気にする必要がありません。

 

アジャロの配信代行サービスを平日の昼に2時間利用した場合

《シュミレーション》

最大視聴人数➡なし

2時間利用料金➡ 36,300(キャンペーン利用)

視聴者50名として、1名平均 726円 100名なら\363円

 

※演者1.2名であればマイク不要。持参PCで使用しているパワポ資料も利用可➡プロジェクターとスクリーンなくても大丈夫です)

※準備時間は含まれていません。

 

新型コロナと向き合い、これからの時代に負けない為にも、クオリティの高いライブ配信を活用して元気になってもらいたいと考え、小規模でもクオリティの高い配信ができる機材を選び、カメラ・照明・音声などをひとりでオペレーションする事で、3つの“密”を避けたYouTubeライブ配信代行サービスをしていますので是非、ご利用してみてください。